股関節がこわばる(特に朝)
股関節周りが痛い、腫れぼったい
歩行時に股関節が痛い
変形性股関節症は、股関節の軟骨が異常摩耗を起こすことで周辺の骨組織が変性する疾患で、圧倒的に女性に多いという特徴があります。
変形性股関節症の原因は
海外では原因不明の場合が圧倒的に多いのに対し、日本では先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全が90%を占めるとされています。
病院での変形性股関節症の治療は、比較的軽度であれば保存療法が、重度の場合は外科療法が適用されます。
保存療法
股関節や下肢への負担になる原因を取り除くことを主眼に置いています。
外科療法
当院では、筋膜リリースやトリガーポイント療法を使って、股関節痛の緩和を目的とした施術を行います。
上図の様に、股関節にはたくさんの筋肉が付いていて、疲労によってこれらの筋肉の血流が悪くなるとトリガーポイントと呼ばれる圧痛点が生成され、股関節周りに痛みを発生させます。それらを丁寧に探し出して取り除き、筋肉を元の状態に戻すことで、痛みを緩和して行きます。
次に、疲労を起こした原因(関節周辺の筋バランスの悪さや、骨格の歪み、姿勢の悪さ、等)を探し、それを修正することで、再発を防ぎます。
営業時間:9:00〜19:00
定休日:日曜日(第4日曜日は営業)
駐車場:有り(3台)
地図
※カーナビで検索される方は、
『宇都宮市富士見ヶ丘4丁目10-18』
と入力して下さい。
『オステオパシー川崎』や、電話番号を入力すると、移転前(2020/1)の店舗に案内されます。
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